長雷。 詩は『たま』から拝借しました。 詩のイメージから「長次が学園を卒業して離れ離れになったあと」みたいな感じで描いちゃいました。 中途半端に浮かぶ月と、聞こえるはずのないあの人の「裸足の足音」だけが、 逢いたくても逢えないせつない心を慰めてくれる・・・みたいな。 作詩された滝本さんは本当に素敵な曲を書かれるなと、改めて惚れぼれしました。